Lumin OS の各アップデートには、不具合の修正、システムの改善や新機能が含まれます。以下に、Lumin OS の各バージョンにおける重要な修正点と追加点を記載します。詳細なリリースノートはこちらのページを確認してください。
注 : Lumin OS 最新バージョンへのアップデート方法は、現在お使いの OS のバージョンにより異なります。現在お使いの OS から最新の OS へのアップデート方法の詳細は、当社の Developer Portal をご覧ください。
0.98.33
- このアップデートには期限切れのデバイス側開発証明書に関する開発者向けの重要な更新が含まれており、当社の Developer Portal からのみダウンロード可能です。
0.98.30
- WebRTC h.264 動画のアダプティブスケーリングを改善し、ネットワークと CPU の条件が許す限り一貫して高品質な動画の提供が可能に
- Google Meet ユーザーはリンク経由で会議に参加する前にログインが必須に
- Magic Leap World やエンタープライズプロファイルを使用してアプリケーションをインストールした後、Magic Leap World の終了時に短時間 (最大7秒)、ディスプレイにコンテンツが表示されない事象が断続的に発生しました。
- この問題は、バックグラウンドでのアプリケーションのインストールが要求されている場合にも発生する可能性があります。
- Magic Leap World が Mobile App での操作に反応しない
- 実際のフレーズに近い意味の特定の発話が知覚されたアクションと相関しない
- プリズムアプリを移動したいユーザーの方は「Hey Lumin, Move <アプリ名>」と呼びかけることをおすすめします。
- アシスタントのプロンプトによる「音量を上げる方法」「録画を止める」というフレーズの認識率は50%以下にとどまります。
0.98.20
- Enterprise Wifi Certificates のサポートを追加
0.98.11
- 本アップデートには重要なシステムアップデートが含まれます。0.98.11の詳細はこちらをクリックしてください。
0.98.10
- [Meetings] 機能を [Social] アプリに追加
- [Magic Leap World] のデザインを一新・整備
- ランチャーのアプリセクションが更新され、一度に表示できるアプリ数が増え、Apps、Concepts、Screens がセクション別に表示されるように
- Helio の更新でテーブルなどの表面に平らに配置可能となり、Disney+ や Hulu などのサービス経由でのストリーミングにも対応
- ハンドジェスチャーの実験的サポートを追加
0.98
- [Creator Mode] の名称を [Developer Mode] に変更
- 音声入力オプションを追加
- デバイスのロック解除用の Iris ID (ベータ版) 機能を追加
- スリープモードを追加
- キャプティブポータルワイヤレスネットワークでデバイスのセットアップが可能に
0.97
- 英語 (英国)、ドイツ語、フランス語に対応
- Avatar Chat が最大6人まで対応可能に
- Overture の追加でサードパーティ製アプリケーションが BGM サービスを利用可能に
0.96
- Helio でのテキストの可読性向上のためダイナミック解像度を改善
0.95
- Avatar Chat が最大4人まで対応可能に
- デバイスから Magic Leap Mobile App へのストリーミングに対応
0.94
- Avatar Chat が最大3人まで対応可能に
- 新しいシャットダウンシーケンスを追加
0.93
- Avatar Chat を追加