アプリをMagic Leap 2にサイドロードする、Magic Leap Hub経由でファイルを転送する、またはUSBデバッグを有効にする場合は、デバイスの開発者モードを有効にする必要があります。
*実際のユーザーインターフェースは日本語にも対応しています。画像が英語になっておりますがご了承ください。
開発者モードの有効化
開発者モードをMagic Leap 2で有効にする方法は、Androidスマートフォンまたはタブレットで開発者モードを有効にするのと似ています。
デバイスのホーム画面から、[設定] > [バージョン情報] の順に移動します。下にスクロールしてビルド番号を表示し、カーソルを合わせて7回クリックすると開発者モードが有効になります。3回クリックすると、「開発者になるまであと4ステップです」という通知が小さく表示されます。クリックし続けると数字が減り、開発者モードが有効になった通知が表示されます。
開発者モードの無効化
何らかの理由で開発者モードを無効にする必要がある場合は、[設定] > [システム] > [開発者] の順に移動します。ここから開発者モードをオフにできます。上記で説明した方法を使用すれば、いつでも開発者モードを最有効化できます。